ログハウスという木の家を住宅にするメリット

ログハウス外観

ログハウスは、天然の木材を使って建てられる家です。保養地に行った時に、別荘や森の中にある宿泊施設として使われているログハウスを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

街中ではあまり見かけないので、住宅としてのイメージはないかもしれません。でもログハウスには、毎日の生活を暮らしやすくする魅力が詰まっています。

ログハウスの魅力、ログハウスを住宅として選ぶメリットについて考えてみましょう。

ログハウスの魅力 様々な趣を持つ外観

ログハウスは、天然の木材で作られているので、自然な趣がありますが、構法やログ材の加工方法によって、異なる外観の魅力を持っています。

ログハウスは一口で言えば、天然の木材で作られている家ですが、構法は一種類ではありません。ログハウスの主な構法には、丸太を横に積み上げて建てる丸太組み工法、柱と梁に丸太を利用し、壁の部分には短いログ材を使うピース・エン・ピース構法、そして柱と梁に丸太を利用し、木材以外の建材で壁を作るポスト&ビーム構法があります。

さらに、木材の加工法にも2種類あります。昔からある手作りの加工法は、手作業で切り出した丸太の皮を剥き、チェーンソーで加工するというものです。ハンドヒューンログハウスはこの手作りのログ材を積み上げて作り上げるログハウスです。ごつごつした野性的な趣があります。多くの人がログハウスと聞いてイメージするのは、このハンドヒューンログハウスなのではないでしょうか?

数十年前から使われるようになった加工法はフィンランドで生まれたマシンカットです。ログハウス用の製材機で加工するので、均一で精度の高いマシンカットログ材が出来上がります。マシンカットログハウスは、マシンカットログ材を使ったログハウスで、自然な風合いとモダンですっきりした雰囲気が融合した外観です。

つまり、構法と木材の加工法の組み合わせ方によって、ログハウスには様々な雰囲気の外観があるということなのです。その為、どのような環境においても、周辺の景色に溶け込むようなログハウスを選んで建てられるという外観上の魅力があります。

建築事例

ログハウスの魅力 室内環境を調える木の特性

ログハウス風内観

構法や建材の加工法によって異なる趣と魅力の外観を持つログハウスですが、見た目だけではなく、ログハウスが生みだす暮らしやすさも大きな魅力です。

室内環境を調える木の働きについて確認していきましょう。

季節の温度変化を緩和する働き

日本は四季折々に気候が変化する国です。春や初夏、秋には気持ちの良い気候の日が続きます。しかし、冬になれば、寒さが到来し、結露、身体の冷え、さらにはヒートショックのリスクなどに襲われます。夏には、エアコンの利きが悪くなるほどの暑さが続きます。
このような季節による温度の変化による問題は、家の断熱性と大きな関係があります。

断熱性の高い家は、冬場には外に流出してしまう暖房の熱を、夏場には室内に流入してくる太陽の熱を減らします。その結果、暖房や冷房が効率よく働き、冬は暖かく、夏は涼しい室内の温度を維持しやすくなるのです。

ログハウスは、木の持つ熱を伝えにくいという性質によって、高い断熱性を持っています。その為、ログハウスには季節の温度変化が緩和され、快適な室内環境の下で暮らせるという魅力があります。

また、断熱性の高さは結露を発生しにくくします。結露は外気と室内の温度差が大きければ大きいほど発生率が高まります。しかし、木の熱を伝えにくい性質が外と中の温度差が抑え、結露の発生を抑えるのです。

結露は、窓ガラスに水滴がつくだけではありません。目に見えないところで住宅の内部に浸透し、家の劣化に繋がることもあります。その為、結露防止は、家の劣化防止対策として重要です。ログハウスには、結露が少ない為、家の劣化を予防できるという魅力があります。

季節の湿度変化を緩和する働き

ストレスを解消する働き

日本は非常に湿度の高い国です。女性の肌が欧米人に比べてきめ細やかなのは、湿度が高い為であると言われますが、梅雨時など湿度の高い室内はムシムシして快適とは言えません。反対に冬には空気が乾燥して、静電気がおきたり、風邪をひきやすくなったりします。

このような湿度の変化もログハウスは緩和します。なぜなら、木には湿度が高い時には湿気を吸収する、乾燥している時には、吸収して蓄積しておいた水分を蒸散するという働きがあるからです。

その為、ログハウスには、除湿器や加湿器を長時間使わなくても、程よい湿度の室内環境を調えられるという魅力があります。

ストレスを解消し、免疫力を高める働き

木には独特の自然な香りがあります。この香りには、爽快な気分を作って、人間の心を癒す働きがあります。イライラが解消され、穏やかな気持ちになる香りです。その為、木の香りはアロマテラピーにも使われています。

また、木の香りには、自律神経のバランスを調える働きがあります。自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスを取り合って私たちが生きていくために身体を調整する神経です。疲労やストレスで自律神経のバランスが崩れてしまうと、免疫力が低下し、風邪をひきやすくなったり、ちょっと体の不調が長引いてしまったりします。

ログハウスには、木の香りが持つ自律神経を調える働きで、免疫力の低下を防ぎ、健康な毎日をサポートしてくれる魅力があります。

目を疲れさせず、視覚的に安らぎを与える働き

室内にまで侵入してくる紫外線は、肌に悪影響を与えるだけではなく、目にも影響を与えます。壁や床にあたった紫外線の反射が眩しさになって目を疲れさせるからです。しかし、木の表面には細かい凹凸があるので、光の反射を和らげます。その為、眩しさが軽減され、目に優しい光に変わります。

また、木の表面にある模様には、川のせせらぎや星の瞬きと同じような人間の脳をリラックスさせる働きがあります。その働きで、自然の木材で作られた室内にいると落ち着いた気分になります。

ログハウスには、眩しさで目が疲れたり集中力を失ったりすることなく、落ち着いた気分で過ごせるという魅力があります。

ログハウスという木の家を住宅にするデメリット

ログハウスに暮らすメリットは、ログハウスの魅力を満喫できるということです。

ただ、ログハウスには定期的にメンテナンスを丁寧に行わないと暮らしにくい家になってしまうというデメリットもあります。ログハウスの魅力でもある木の性質が、デメリットも生み出してしまうのです。

ひとつは木の持つ室内の湿度を調整してくれる吸湿性や放湿性によって、建材が縮む、歪みやそりが発生するというような現象がおこることです。その結果、ドアや窓が開け閉めしにくくなる、気密性が低下するというような問題が起きてしまうことがあります。そのような問題を避ける為には、定期的にログ壁、柱、建具、階段の調整をする必要があります。

また、紫外線や雨、風にさらされている外壁には定期的な塗装が必要です。在来工法の家でも10年程度の間隔で外壁塗装は必要ですが、ログハウスの場合、もっと短いスパンでの塗装が必要です。築後2~3年で初回の再塗装、その後は5年を目安に塗装しなくてはなりません。

建築事例

ログハウスの魅力を持ち、メンテナンスの楽なログハウス住宅

ログハウス風住宅での暮らし

ログハウスに魅せられた人々は、メンテナンスもログハウスの魅力の一つと捉え、ログハウスの生活を楽しんでいらっしゃいます。

でも、ログハウスには住んでみたいけれど、メンテナンスが大変な家には住みたくないと考える方もいらっしゃることでしょう。そのようなお考えの方は、ログハウス風住宅での暮らしを選択肢の一つに加えませんか?

ログハウス風住宅は、普通の住宅と同程度のメンテナンスで家のコンデイションが維持でき、木の魅力を満喫できる住宅です。

ログハウス風住宅も、エイ・ワン(株)にご相談を

エイ・ワン(株)では無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、暮らしやすい住宅を建築する会社です。

そして、エイ・ワン(株)は、施主様のライフスタイルや人生観に合わせたの住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。

”全ては笑顔の為に”

これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりです。

エイ・ワン(株)では、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える木の家のプランを設計し、ご提案いたします。

ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
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