建築基準法で定められた耐震性以上

建築基準法では少なくとも「数百年に一度の大地震でも倒壊しない程度の耐震性」が義務付けられています。数百年に一度の大地震とは住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度地震を指します。

A-1homeはその更に上を標準耐震性能とし、家族を地震から守る安心できる家を目指しています。

 

ベタ基礎
ベタ基礎
ベタ基礎は主に鉄筋とコンクリートで出来ており、地面をコンクリートで覆うのでシロアリや地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。木造住宅では主流となっている基礎です。

 

剛床(ごうしょう)
剛床
水平方向の剛性を高めるため、床組を格子状にし、構造用合板を千鳥に貼ることで優れた水平構面を形成します。

 

筋交
筋交
筋交とは柱と柱の間に斜めに入れる構造体の一部です。適切な箇所に筋交をバランスよく設置することで、ねばりのある構造とし、耐震性を高めます。

 

軸組金物
各部材を金物で接合することにより、部材同士の接合面を補強し剛性を高めます。

 

軽量屋根
ガルバリウム鋼板の屋根材は一般的な瓦の約9分の1の重量なので耐震性に優れた建物にできます。軽い屋根の場合、重心が低くなるため建物の揺れ・変形を抑えることができます。