安い注文住宅はやめるべき?茨城での家づくり

「子供は一戸建ての住宅で周囲に気を使わずにのびのび育てたい」

「子供が小学校に上がるまでには家を建てたい」

出産や子供の成長をきっかけに、自分の家を持ちたいと考える人は少なくありません。しかし、東京近郊に戸建ての家を建てるには、高額な資金が必要です。そして、子育てにも、高額な教育資金がかかります。子供のいる家庭で家を建てる場合には、住宅ローンと教育資金を並行して捻出し続けなくてはなりません。

高額な住宅を無理に購入すれば、子供を塾や習い事に通わせられない、家族旅行ができないというような生活になるかもしれません。反対に、安さだけにつられて低価格の住宅を購入すれば、暮らしづらい環境によってストレスを感じる生活になってしまうかもしれません

家庭の経済を圧迫せずに、家族が快適に暮らせる質の良い住宅を建てる為には、低価格で建てられている住宅の質を見極めることが大切です。「安い=満足できない家」と一括りにはできません。安い住宅の中には、グレードの低い建材、建築基準法ギリギリの耐震性能、凡庸な外観デザインという家も確かにあります。しかし、質の良い建材を使い、建築基準法よりも高い耐震性を持ち、個性的な外観デザインの注文住宅を建てることもできるのです。低価格の注文住宅の良し悪しを見極めるためのポイントを考えてみましょう。

建築事例

注文住宅なのに安い住宅にできる理由 外観デザインと間取り

建築費を抑えるために、建材や住宅の性能を落とすことはできません。反対に考えれば、建材や住宅の性能で建築費を抑えている家は、候補から除外するべきです。それよりも、外観デザインや間取りを工夫して、建築費を抑えている住宅の方が、安全で快適な生活が保障されます。住宅の見学をする際には、建築費を抑えるための工夫がされている部分を確認してみてください。

外観デザインで建築費を抑える工夫

家の形 家全体の形によって建築費が変わります。

  • 1階より2階の方が小さい
  • L字型、コノ字型をしている
  • 方形ではあるが、袖壁やインナーバルコニーがあり、凹凸が多い
  • 3階建て

このような家は建築費が嵩みます。具体的な建築費が抑えられる家の形としては次のようなものがあります。

  • 総2階建ての家 総2階建てとは、2階と1階が同じ大きさの家のことです。
  • インナーバルコニーのない家 インナーバルコニーとは、家の中に組み込まれたバルコニーのことです
  • 袖壁のない家 外壁につける袖壁とは、建物から突き出している壁のことです。防火性を高めるという働きもしますが、外観にデザイン性を持たせる為に採用されることもあります。
  • 2階建て+ロフトを取り入れた家 3階建の家にするよりも、2階建てに小屋裏を利用したロフトを設置する方が建築費を抑えられます。

屋根 屋根は、面が増えると建築費が嵩みます。以下のような工夫をすることで、建築費を抑えることができます。

  • 面が4つある寄棟屋根
  • 1階部分の屋根(下屋)が多い
  • 陸屋根 屋上を作れる陸屋根は面が一つです。しかし、防水の為の特殊な工事が必要になる為、最も建築費がかかります。

このような屋根は建築費が嵩みます。建築費を抑えられる屋根のデザインは、面が一つの片流れ屋根、次が三角形の切り妻屋根です。

間取りで建築費を抑える工夫

床面積と部屋数は、どちらも増えるにしたがって、建築費が嵩みます。その為、床面積と部屋数を増やさない為の工夫が必要です。

収納スペースを無駄に多く作らない
各居室に収納スペースを設けると、その分、床面積が増えてしまいます。細かな収納スペースを多く作るより、家族の動線に合う場所に大型収納を設ける方が、合理的です。床面積が節約できる上に、扉や内部の棚も無駄なくつけられ、倹約と収納効率の良さに繋がります。

部屋を細かく区切らない
部屋を区切ると、間仕切壁、ドアなどの建具が増え、建築費が嵩みます。以下のような工夫をすることで、建築費を抑えることができます。

  • リビング、ダイニング、キッチンを繋げる
  • 子供同士の部屋は一部屋にする
  • 和室の代わりにリビングに畳の小上がりを作る
  • 廊下を作らない

小さいサイズの窓を最小限の数で設置する
開閉方法、サイズによって建築費が変わります。大きな窓、上げ下げ窓、すべり出し窓は、小さな窓、引き違い窓、FIX窓より建築費がかかります。出窓は引き違い窓ですが、通常の引き違い窓より割高です。

大工仕事の造り付け家具だけを使う
造り付け家具には、現場で作る大工仕事の造り付け家具と、家具職人が工場で作る造り付け家具があります。家具職人の家具は、ガラスが使われていたり、細かな装飾が施されたりしているので建築費が嵩みます。キッチンカウンターや、収納は大工仕事の造り付け家具にすると建築費が抑えられます。

収納に扉や細かい区切りをつけない
扉の分、建築費が嵩みます。以下のような工夫をすることで、建築費を抑えることができます。

  • ウォークインクローゼットよりウォークスルークローゼットにする
  • 壁面収納は、必要な部分だけ扉をつける
  • 内部の区切りを減らす 壁面収納内を細かく分けると、その分建築費は嵩みます。しまう物の大きさに合わせることが基本ですが、バスケットなどの収納ボックスを併用する細かく分けない使い方もできます。

水回りの位置をまとめる
キッチン、浴室、洗面所、トイレがそれぞれ離れていると、建築費が嵩みます。1階と2階にトイレを設置する場合には、それぞれの階の同じ位置にするなどの工夫で建築費が抑えられます。

バルコニーを最小にする
バルコニーは小さくし過ぎれば、洗濯物が干しにくい使い勝手の悪いバルコニーになってしまいます。しかし、無駄に大きくすれば建築費が嵩んでしまいます。奥行き90センチと、家族の布団を干せる幅があれば、十分です。

建築事例

注文住宅なのに安い住宅にできる理由 経費

犬のいる門2

建築費を抑える為には、家づくりにかかる経費も削減します。

内装に使う建材の種類を統一する
建材の質を落とすのではなく、建材の種類を統一することで建築費が抑えられます。例えば、居室ごとに異なるクロスや床材が使われていると、建築費は嵩みます。また、統一した建材を独自のルートで仕入れ、建材の価格を抑えることも、建築費の削減に繋がります。

不要なオプションをつけない
必要なものまで削ってしまっては、生活に支障が出ます。しかし、多すぎる収納、あまり使わないジャグジーなどの高級オプションをつけると、建築費が嵩みます。快適な生活に必要な項目を選りすぐることで、建築費を抑えることができます。

職人さんの種類を減らす 
家の建築には、家の造り方によってさまざまな工事が必要です。そしてその工事ごとに専門の職人さんがいます。工事の種類が増えるほど、専門の職人さんの数も増え、建築費が嵩みます。塗り壁にすれば左官屋さん、タイルを張れば、タイル職人さん、凝った造り付け家具を作れば家具職人さんが必要です。

以下のような工夫をすることで、職人さんの数は少なくなります。職人さんの数が減れば、建築費を抑えることができます。

  • 塗り壁にしない
  • タイル張りの浴室やキッチンにしない
  • 凝った造り付け家具は設置しない

また、住宅の建築に関わる職人さんの中には、質より量という職人さんもいれば、誇りを持って質の高い仕事をする職人さんもいます。建築費を抑えるために、質より量という職人さんの関わった家は、良い家にはなりません。職人さんのレベルを落として建築費を抑えている家は、良い家にはならないでしょう。しかし、職人さんの種類を減らして建築費を抑えている家の質は落ちません。

莫大な広告宣伝費を使わない
豪華なパンフレット、テレビコマーシャル、モデルハウスなどは、住宅へのイメージを作り、夢を膨らませます。しかし、それらの広告宣伝費には、莫大な費用がかかっています。モデルハウスで配られる子供へのお菓子や風船まで含め、その費用の一部は、自分たちが購入する住宅の価格に中に含まれています。

低価格で注文住宅を作る場合には、この部分が抑えられています。その為、同じグレードの家であれば、莫大な広告宣伝費を使って建てられた家よりも、低価格で建てられるのです。

建築事例

安くても絶対に外してはならない住宅の性能

住宅の外観や内装、間取りは目に見えますが、住宅の性能は暮らしてみなければわかりません。しかし、暮らしの快適さを作るのは、間取りと住宅の性能です。その為、住宅の性能は、どんなに建築費を落としたとしても、外してはなりません。

耐震性
地震の多い日本では、住宅の耐震性は非常に重要です。近年は、比較的地震が少ないと考えられていた地域にも、相次いで大地震が起こっています。そして、地震を予測することは不可能という学者も増えています。いつ、大きな地震が来るかわからない現状において、耐震性の高さは大切な住宅の性能です。

断熱性
冬暖かく、夏涼しい家を実現する為には、高い断熱性が求められます。断熱性の高い家では、冷暖房が効率良く働くので、光熱費が節約できます。また、断熱性の高い家は、結露が発生しないので、家族の健康維持にも繋がります。

耐久性
建築費を抑えるために、建材のグレードを下げている家は、早く劣化します。その結果、メンテナンスの周期が短くなってしまい、暮らし始めてからのランニングコストが嵩みます。

誰でもできるだけ住宅ローンの額は抑えたいものです。無理のない住宅ローンの額であれば、家を建てても、余裕のある生活を維持できるからです。その為には、無理をせずに建てられる価格の家を見つけなくてはなりません。

ただし、安い家には、暮らしやすい家と暮らしにくい家があります。安い家を探す際には、その家を低価格で建てるために取り入れられた方法を見極めることが大切です。その方法によって、「安くても暮らしやすく安全な家」であるか、「夏暑く、冬寒い家、劣化の早い家」なのかに分かれるからです。

いくら安いとは言っても、家を建てる費用は決して安くはありません。ハウスメーカーの家や高級注文住宅に比べれば安いというだけであって、多額な費用は掛かるのです。にもかかわらず、安かったから仕方がないと後悔するような家は、決して建ててはいけません。安い家を探す際には、安いけれど、快適な生活ができる家、良いコンディションを長年維持できる家、大地震に襲われても安全な家を建てる工務店を見極めましょう。

茨城で注文住宅の新築をお考えならエイ・ワン(株)にご相談を

エイ・ワン(株)は無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、ローコストで暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。

ローコストではありますが、建築基準法で定められた耐震性以上の耐震性、家を劣化させない工法による高い耐久性、複層ガラスの窓や断熱材による高い断熱性を備えた長期優良住宅に対応できる性能の住宅です。

長く住まえる家、快適な暮らしができる家は、住宅性能の高い家です。加えて、無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。

エイ・ワン(株)は、施主様のライフスタイルや人生観に合わせた住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。

”全ては笑顔の為に”

これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりです。

エイ・ワン(株)では、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使った家のプランを設計し、ご提案いたします。

ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。

建築事例
建築事例