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木の平屋を建てる工務店

木の家平屋

「自然を感じながら暮らしたい」

「空気のきれいな家で過ごしたい」

そんな想いを持つ家族にとって、庭が身近に感じられる平屋、自然の木材を使った家は魅力的です。木の平屋は、四季折々の景観や、空気の匂いの変化を楽しめ、季節に応じた手触りの良さを感じられる毎日を送れる家です。平屋での家づくりを計画しているなら、木の平屋という選択肢を家づくりプランに加えませんか?

建築事例

木の平屋は長く暮らせる家

家は、毎日を快適に過ごせ、子や孫の代までその快適さが続く場所でなくてはなりません。エイ・ワンは、長く暮らせる木の家平屋を得意とする工務店です。家の中の快適性と、住宅に高い耐久性を持たせることを基本に、いつまでも、快適に安全に暮らせる家づくりをしています。

快適性を備える

室内の温度と湿度は、暮らしの快適さに大きな影響を与えます。冬は暖かく、夏は涼しく過ごせることは、暮らしやすい家の基本です。冬の暖かさ、夏の涼しさを維持するためには、住宅の断熱性と気密性が重要です。屋根、天井、外壁、窓や玄関ドア、床など、外気と接している部分から、熱と隙間風を出入りさせない為の手法が求められます。

直接外気に接する壁や床、外壁や屋根に比べて、さらに熱の出入りする量が多い窓には、十分な対策が必要です。

エイ・ワンの住宅は、標準仕様で、天井と壁には100mmの高性能繊維系断熱材、床には80mmの高性能繊維系断熱材を使い、Low-E複層ガラス+樹脂サッシの窓を採用するなど、家を包む部分に対する断熱対策がされ、ZEH基準相当の断熱性能を備えています。

そして、木の家では、内装に使われている無垢材が、家を包む部分の断熱対策を、より向上させます。無垢材には、断熱、蓄熱、調湿という性質があり、それらの性質が室内環境を底上げするからです。無垢材の持つ断熱性によって、家の外側を包む断熱対策がより強力になります。

無垢材の持つ蓄熱性は、冬の暖かい陽射しや、暖房の熱を無垢材の内部に蓄え、陽射しが落ちてからの時間帯や、暖房を消した後の時間帯に、蓄えた熱を室内へ放出します。そのことによって、日が落ちた後や、暖房を消した後の室内が、急激に冷え込むことを抑えられます。

また、無垢材の持つ調湿性は、室内の水分を調整し、適切な湿度にしますが、このことは体感温度にも影響を与えます。夏の暑さは、カラッとしていれば、それほど不快ではありません。しかし、湿度の高い日本では、高湿になることが多く、そうなると暑さは蒸し暑さになってしまいます。蒸し暑さは、体感温度を上げるため、実際の室温より暑く感じて、不快な暑さになってしまうのです。

冬は、乾燥して湿度が低くなります。その結果、汗が気化しやすくなり、肌から熱が奪われるので、より寒く感じます。その過程で、肌荒れも発生します。加えて、断熱性のない内装や窓の場合には、壁や床の表面温度が下がり、冷たくなるので、より体感温度が下がってしまいます。無垢材の内装の部屋は、湿度が調整されるので、夏の暑さが蒸し暑さに変わったり、冬にヒヤッとした感触によって、体感温度が下がったりすることがありません。家の外側を包む部分の断熱性と、無垢材の内装の組み合わせで、快適な室温を常に維持することができます。

耐久性を備える

木の家には魅かれるけれど、長い目で見た時に耐久性が不安…そんな風に考える方は少なくありません。確かに木材には、シロアリと腐朽菌という大敵があります。その為、木の家には徹底的な湿気対策が求められます。雨水や漏水によって、家が湿気てしまうと、シロアリや腐朽菌の被害が構造部に及んでしまうからです。

もしそうなれば、家の耐震性は低下し、地震に耐えられない危険な家になってしまいます。数十年前には、断熱性を上げる為の手法によって、内部結露が発生し、構造部が傷んでしまうというようなケースもありました。断熱性を高めれば高めるほど、それに見合った換気が必要なのです。どんなに高い耐震性を備えた家であっても、構造部がシロアリや腐朽菌に侵されてしまえば、耐震性は低下してしまいます。

エイ・ワンの住宅には、いつまでも健康な家であり続ける為、壁と床下の湿気を屋外に放出する、外壁の内側に風の通り道を作り、湿気を屋外に排出する外部通気工法と、従来の工法に比べて1.5~2倍の換気性能を持ち、床下全域を乾燥させることで、土台の腐朽を防ぎ、断熱材の性能を維持する基礎パッキン工法が採用されています。

建築事例

長く暮らせる家にするための間取りの工夫

間取りも家の快適性の重要なポイントの一つです。家族の暖かいコミュニケーションが途切れない間取りでありながら、必要な時にはプライバシーが確保できること、家の中での生活がスムーズにできる動線を備えていること、使い勝手が良い収納があること、周辺の環境にあっていることが大切です。

家族の暖かいコミュニケーションが途切れない間取りでありながら、必要な時にはプライバシーが確保できること

子育てしやすい平屋

子供の見守りがしやすいリビング

平屋は、2階建ての家より、家族の自然な触れ合いが多い家ですが、家族それぞれのプライバシーが確保しにくい家でもあります。子供がまだ小さく、見守りが必要な期間には、目が行き届きやすいので、子育てがしやすい家です。子供が外出する年齢になっても、帰宅や外出の気配が感じられるので安心です。一方、来客があると気を使う、自分の部屋にいてもリビングの気配が感じられ、勉強や仕事に集中できないという面もあります。

特に、来客が多い家庭や、二世帯で、それぞれの世帯のプライバシーを確保したい家庭、リモートワークが増え、集中して仕事ができるスペースが欲しいというような事情がある家庭では、家の中心に中庭や廊下を設けて、プライバシーを確保するという考え方もあります。基本的に、平屋は廊下のない間取りが効率的ですが、暮らし方や家族の事情に合わせて、柔軟な考え方で、間取りを考えることも大切です。ただ、間取りはシンプルであるほど、可変性が高くなるので、将来的な暮らしの変化に合わせやすい間取りである、ということにも配慮が必要です。

家の中での生活がスムーズにできる動線を備えている

平屋のリビング

キッチン、玄関、テラスとの動線が効率よく組み合わされているリビング

平屋には階段がないので、家の中での行動がとても楽です。洗濯物を干したり取り込んだり、掃除をしたりといった家事も、階段がない分、負担が少なくなります。一方、階段や廊下がない分、リビング内を横切るというようなこともおきます。ソファに座ってテレビを見ている家族の前を、ベランダに出たり、トイレに行ったりする他の家族が横切るというようなことです。このような状態は、シチュエーションによっては、ストレスを生みます。間取りプランを作る際には、家具や家電の配置や、家族の動線を具体的に思い浮かべてみることが、スムーズな動線を備えた間取りに繋がります。

使い勝手が良い収納がある

平屋の固定階段付きロフト

固定階段付きロフト

平屋は、2階建ての家ほど床面積に余裕がなく、デッドスペースも少ないです。その為、収納スペースは、効率よく作る必要があります。ロフトを収納スペースにすると、床面積が収納によって圧迫されません。ただ、昇り降りの方法によっては、収納しにくく、やがて使わなくなってしまったということにもなりかねないので、階段の作り方を考えることが大切です。

平屋の玄関収納

玄関の大型収納

家族の動線にあった位置にある収納スペースは、使い勝手の良い収納です。玄関やリビングに大型の収納を作ると、リビング中心の間取りであっても、常にリビングがきれいに片付きます。

周辺の環境にあっていること

密集した住宅地に建てる平屋は、周辺の住宅やマンションによって、採光と採風が確保できなくなる恐れがあります。また、それほど密集していなくても、道路との位置関係によっては、家の中に外部からの視線が入ってきてしまいます。

密集地に建てる場合には、トップライトを採用して陽射しを採り入れる、対面に高低差のある窓を設けて、風を採り入れる。道路から視線が入ってきやすい場合には、家の向きや、袖壁やルーバーなどの目隠し対策などに工夫が必要です。

平屋の特集ページもぜひご覧ください。間取りもご確認いただけます。

エイ・ワンの平屋

建築事例

エイ・ワンの取り組み

ヒバ無垢材を使った二階建てのリビング|行方市の注文住宅,ログハウスのような木の家を低価格で建てるならエイ・ワン

行方市の二階建て|ヒバ無垢材の魅力あふれる住まい

無垢材を使った低価格住宅が、エイ・ワンの住宅の特徴です。

無垢材には、調湿性や断熱性があります。その結果、無垢材を使った家では、室内の温度や湿度が、自然に調えられ、必要最小限の冷暖房で、快適な室内環境を調えられます。その質感の良さが、インテリア性を向上させることもあり、人気の高い建材でもあります。

ところが、無垢材のフローリングは高そうだから…と思ってあきらめる人が、少なくありません。

エイ・ワンでは、坪数を効率化して床面積を抑える、携わる業種が最小限にする、モデルハウスを持たない、広告費をかけないなどの工夫によって、建築費を抑えています。

その結果、無垢材内装の住宅を低価格で実現しています。

無垢材の内装の家に住みたいけれど、手が届かないだろう…とあきらめる前に、ぜひエイ・ワンにご相談ください。無垢材を使った住宅を低価格で完成させます。

初めてのご相談から土地探し、プラン打合せ、設計、施工監理、アフターフォローまで、豊富な経験と、専門的な知識を基に、ご家族に寄り添って家づくりを進めていきます。

ご家族の構成、暮らし方、理想のイメージをお伺いし、ご家族が幸せな毎日を過ごせる家を、実現させます。

エイ・ワンで注文住宅を建てられたお客様の声をご覧ください。

建築事例

予算内で納得のいく家を建てたいとお考えでしたらエイ・ワンにご相談ください。

無垢材,注文住宅.家づくり,ライフスタイル,家,家族

かすみがうら市の平屋|家族で暮らすナチュラルテイスト住宅

A-1グループは無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、低価格で暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。

低価格ではありますが、建築基準法で定められた耐震性以上の耐震性、家を劣化させない工法による高い耐久性、複層ガラスの窓や断熱材による高い断熱性を備えた長期優良住宅に対応することも可能な性能の住宅です。

長く住まえる家、快適な暮らしができる家は、住宅性能の高い家です。加えて、無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。

A-1グループは、施主様のライフスタイルや人生観に合わせた住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。

”全ては笑顔の為に”

これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりのテーマです。

A-1グループでは、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使った家のプランを設計し、ご提案いたします。

ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。

 

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建築事例

監修者情報

エイ・ワン株式会社(A-1 home)

エイ・ワン株式会社(A-1 home)

エイ・ワン株式会社(A-1 home)は、茨城県行方(なめがた)市で1981年より40年以上「設計・施工・監理一貫体制」で家づくりをしている工務店です。
一級建築士5名/二級建築士2名/宅地建物取引士3名/ファイナンシャルプランナー2名
が在籍しており、各分野の専門知識を持ったプロがマイホームを共に形にしていきます。

詳しいプロフィールはこちら
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