注文住宅の流れ 家を建てると決心したら何から始める?茨城での家づくり

自分の家を建てる手段として、注文住宅を選んだ人は、住まいへのこだわりがあるに違いありません。注文住宅は、すでに完成している住宅や外観や間取りがある程度決められているセミオーダー住宅とは違うからです。

注文住宅とは、細部にまでこだわって、家族のライフスタイルに調和した間取りと、好みに合った外観に造り上げる家のことです。ただし、その分、完成した住宅を購入したり、セミオーダー住宅を建てたりするよりも、時間と手間がかかります。注文住宅を理想の家として完成させる為に必要なことを、順を追って確認していきましょう。

建築事例

理想の家を建てる為の情報収集

家づくりに必要な情報は主に5つあります。「土地」「理想の家のイメージ」「施工を依頼する工務店」「住宅ローンを組む銀行」です。それぞれの項目ごとの収集すべき情報について考えてみましょう。

土地
まだ土地がなく、土地探しも家づくりと並行して行う場合には、土地に関する情報集めが必要です。

  • 勤務先や学校への交通の利便性が良い
  • 店舗が多く日常の買い物がしやすい
  • 公園や緑地帯があり、周辺の雰囲気が良い
  • 病院が揃っている
  • 台風や大雨での被害が出にくい
  • 治安が良い
  • 道路が整備されている

これらの条件が全て満たされている土地を求めれば、非常に高額になってしまいます。土地は見つかったものの、建築する費用が捻出できなくなってしまったということになりかねません。

限られた予算の中で、家族が暮らしやすい土地を見つける為には、沢山の希望の中から、自分たち家族に必要な項目に優先順位をつけていくことが大切です。

「自転車や徒歩で行ける範囲に日常生活に必要な物を買えるショッピングセンターはないが、緑が多く、周辺の環境が良い。買い物は日曜日にまとめて車で買いに行こう」という考え方もあれば、「住宅が建て込んでいる地域で隣家との距離も近いが、駅や商店に近い。通勤通学を考えれば、公園や緑の多さより利便性を優先したい」という考え方もあるでしょう。暮らし始めてからの毎日を想定して最も自分たち家族に適した家を見つける為には、土地に関する情報収集が必要です。

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理想の家のイメージ
外観や内装のイメージ、間取り、キッチンや浴室の機能、住宅の性能など、家族にはこんな家で暮らしたいという思いがあるはずです。そのふわっとした思いを具体的なイメージに変えていく為には情報収集が必要です。

  • 外観 「凝った造りでコの字型など中庭が作れるようなデザインにしたい」「和瓦やヒノキを使った和風な家にしたい」というような希望を叶える外観は、建築費が嵩みます。反対に、シンプルなデザインの家は、建築費を抑えられます。予算は限りなくあるので、豪華な家を建てたいという場合には、高級住宅に関する情報収集が必要です。限られた予算の中で家を建てる、予算は住宅の性能に多く割り振りたいという場合には、外観デザインによる建築費の変化についての情報収集が必要です。その上で、モダンにしたい、北欧風にしたい、和風にしたいなど、家の外観のイメージに関する情報収集をしていくと効率的です。この時に、理想に近いイメージの写真などが保存しておきましょう。後で施工先との打ち合わせの際に役立ちます。
  • 間取り 「子育て中なのでいつでも子供に目が届くようにしたい」「家族の自然な触れ合いが生まれる家にしたい」「お客様が多いので生活感の出る場所がお客様の目に入らないようにしたい」「家事を効率よくこなしたい」このような希望は、間取りによって叶えられます。家族構成や家族の暮らし方に合う間取りの情報を収集しましょう。インテリア雑誌やコマーシャルのイメージだけが先行し、家族の暮らし方を想定しないと、暮らしにくい家になってしまいます。
  • キッチンや浴室の機能 これらは、住宅設備機器のメーカーやグレードによって変わってきます。各メーカーは、ショールームを持っています。実際に足を運んでみると、色やデザイン、使い勝手などを具体的に確認できます。
  • 住宅の性能 目に見えない部分ですが、暮らしの快適性と安全性を左右する重要な部分です。断熱性と気密性が高ければ、夏涼しく冬暖かい家が完成します。建築基準法に定められているよりも高い耐震性があれば、地震に強いことはもちろん、資産価値の高い家として長期優良住宅にすることも視野に入ってきます。長期優良住宅を希望する場合には、住宅の性能や手続きに関してたくさんの条件がありますので、その為の情報収集も必要です。

施工を依頼する工務店
家づくりの成功のための重要なポイントが施工を依頼する工務店選びです。工務店は、今までに考えた自分たちの理想の家づくりができるかどうかということを基にして選びます。

  • 施工の方法 工務店にはそれぞれ得意な工法があります。木造住宅を建てる工務店もあれば、RC造の住宅を建てる工務店もあります。また、木造住宅でも在来工法が得意な工務店と、ツーバイフォーが得意な工務店、それ以外の工法を取り入れている工務店など様々です。それぞれの工法には、優れた特徴があります。その中から、自分たちの作った理想の家のイメージを実現できる工法で家を建てる工務店を探さなくてはなりません。間取りや外観、希望する住宅性能などにあう工法についての情報収集をし、その上で、その工法を得意とする工務店を探す為の情報取集をすることが大切です。
  • こだわり 工務店の中には、新築に特化している工務店と、リフォームと兼業している工務店があります。そして新築に特化している工務店は、それぞれ独自のこだわりを持っています。デザイン性、住宅の性能、建築費などこだわりポイントはさまざまです。自分たちの建てたい家への理想と重なるこだわりを持つ工務店と出会えれば、自分たちの思いをわかってもらいやすいでしょう。始めのちょっとした相談から打ち合わせまで、綿密な話のキャッチボールができるからです。そのような工務店と出会う為には、できるだけ多くの完成住宅を見学すること、工務店のスタッフと話をすることが大切です。
  • 住宅ローンを組む銀行と住宅ローンのタイプ 土地や住宅の建築費を現金一括で支払う人は少なく、ほとんどの場合は、住宅ローンを組みます。住宅ローンには借入先によって、金利や返済方法の異なるタイプがあります。自分たち家族の経済の状態に応じて、最も適切な返済ができる住宅ローンを組むためには、住宅ローンに関する情報収集も重要です。
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施工会社との契約までの流れ

初めの相談から何度かの打ち合わせをし、施工先に自分たちが建てたい家の理想と、おおよその予算を伝えます。この打ち合わせで間取りプランを作る際に大切なことは、具体的な暮らしを想定して決めるということです。家事動線や家族の生活動線、来客動線などの家の中での家族の移動と、家具や家電の配置、収納スペースの位置と大きさなどを考えて間取りを決めなくてはなりません。

家電はサイズに規格があるので、使う予定の家電のサイズに合わせられますが、家具は高さも幅も奥行きも一つ一つ違います。したがって、間取りプランと家具選びは並行して進めることが理想です。その段階で造り付け家具についても決めておけば、後々オプション料金が発生しません。

基となる間取プランが決まると、間取り図と建築工事費が記載された見積書が作成されます。見積書の内容は工務店によって異なり、工事費だけが記載されていて、他の項目は追加費用になるタイプから工事費に加えて住宅設備機器などもすべて細かく記載されているタイプまでさまざまです。追加費用が必要となるタイプの見積書の場合は、契約前にオプション料金が必要な項目と金額を確認しなくてはなりません。

また、細かく記載されている場合でも、工事が始まってから変更を希望すると、建築費が嵩むことがあります。例えば、システムキッチンのグレードを上げたい、標準のクロスを機能クロスに変更したいというようなことに対しては、追加料金が発生することがあります。できるだけ、見積書を受け取った時点で確認出来れば良いのですが、注文住宅の場合、工事が始まってから、見積書の時には気が付かなかった部分に気が付く人も少なくないのです。

見積書の内容に納得できれば契約に進み、満足できなければ納得のいくまで打ち合わせを繰り返します。契約に進む際には、事請負契約を締結し、工事請負契約書が取り交わされ、建築工事が始まります。注文住宅の場合、前述したように工事が始まってからプランの変更を申し出ることもできます。内容によって追加料金が発生する場合としない場合がある他、浴槽のサイズを大きくするというような変更できないケースもあります。

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工事開始から入居までにすること

  • 近隣へのご挨拶 工事開始に前には、施工する工務店が近隣へのあいさつ回りをしますが、両隣とお向かいの家程度は、自分たちもご挨拶に伺いましょう。最近は、工務店に任せ、自分たちは挨拶に行かないというケースもありますが、暮らし始めてからの防犯の為にも、挨拶は重要です。また、工事中には大型車両が入り、騒音も発生します。あらかじめ施主からの挨拶があれば、周囲の人たちに良い印象を与えられます。
  • 地鎮祭・上棟式 工事前には、土地の神様に工事の無事を祈る地鎮祭、屋根がかかった時には、ここまでの工事が無事に進んだことへの感謝と、滞りなく良い家が完成することを祈る上棟式が執り行われます。地鎮祭の時には神主さん、上棟式の時には棟梁が主になって行いますが、手配は施工会社がおこないます。どの程度のご祝儀をしたらよいかなども、施工会社に聞くと教えてもらえます。施主側が必要ないと判断し、行わないケースもありますが、地鎮祭や上棟式は注文住宅の醍醐味でもあります。地域的に浮くようなことがなければ、執り行いましょう。一生住む家の縁起が良くなります。
  • 竣工検査・引き渡し 無事に家が完成したら、施工した工務店の担当者とともに竣工検査に立ち会い、家の中をチェックします。ドアが開け閉めしにくい、階段に傷がある、クロスがきれいに貼れていない部分があるなどの問題があれば、その場で伝え、修理してもらいます。問題がなければ、工事完了書に押印し、鍵と保証書、検査済み証を受け取り、引き渡し完了です。新し家での暮らしが始まります。

茨城で注文住宅をお考えならエイ・ワン(株)にご相談を

エイ・ワン(株)は無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、ローコストで暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。

ローコストではありますが、建築基準法で定められた耐震性以上の耐震性、家を劣化させない工法による高い耐久性、複層ガラスの窓や断熱材による高い断熱性を備えた長期優良住宅に対応できる性能の住宅です。

長く住まえる家、快適な暮らしができる家は、住宅性能の高い家です。加えて、無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。

エイ・ワン(株)は、施主様のライフスタイルや人生観に合わせたの住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。

”全ては笑顔の為に”

これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりです。

エイ・ワン(株)では、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使ったの家のプランを設計し、ご提案いたします。

ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。

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