ログハウス風住宅で叶えるおしゃれな平屋での夫婦の暮らし

旅行先で宿泊して以来、ログハウスの魅力に取りつかれ、家を建てるならログハウスにしたいという思いを持つ人は少なくありません。自然な風合いの外観、木の香り室内に漂う木の香り、裸足で歩いても気持ち良い無垢材の床など、ログハウスには独特の心地よさがあるからです。

もし、ご夫婦そろって同じ思いを持っていたら、その実現は難しくないかもしれません。しかし、どちらかだけがログハウスに強い思いを持っている場合、実際に住み始めた時におこる問題が、生活のストレスになる恐れがあります。

建築事例

ログハウスの問題点

ログハウスは、日本の在来工法とは違う工法で建てられています。丸太を横に積み上げて壁を作る丸太組み構法という工法です。丸太組み構法の中でも、ごつごつした野性的な趣のあるハンドカットログハウスは伐採から皮むき、加工まで全て手作業で建てられます。北欧風で洗練された雰囲気のマシンカットログハウスは、コンピューターで管理された機械で製材された木材で建てられます。

このような木材を並べて建てるログハウスの問題点について確認していきましょう。

メンテナンスの煩雑さ

どちらの製材方法であっても、木でできていることに変わりはなく、木の持つ性質によって在来工法の家よりも短いスパンでメンテナンスをすることが求められます。

セトリング

丸太組み構法で作られるログハウスは、日本の在来工法で建てられた家とは違い、木材の乾燥の度合いや木材の重みによって、壁の高さが変化するセトリングという現象がおきます。壁の高さが変わってしまうと、家全体が歪んでしまうので、柱の高さを調節する、建具や階段を調整するなどのメンテナンスをしなくてはなりません。

塗装

在来工法の家でも、10年程度で外壁塗装が必要になりますが、ログハウスでの再塗装の1回目は築2~3年後、その後は5~10年を目安に塗り替えをしなくてはなりません。こまめに塗装をすることで、雨風や紫外線から建材を守らなくてはならないからです。

ログハウスのメンテナンスは、ログハウスの手入れに喜びを感じるタイプの人には、問題がありませんが、仕事の忙しい人や、家の手入れが苦手な人には面倒に感じられるかもしれません。ログハウスのメンテナンスは一人ではとても大変で、夫婦で協力してする必要があります。もし、夫婦のうちどちらかは、それほどログハウスに乗り気ではなく、メンテナンスにも協力的でなければ、メンテナンスがとても大変な作業なってしまいます。

暮らしにくさ

隙間風

冬は、窓やドア枠からの隙間風が入りやすいので、在来工法の家より寒く感じることがあります。また、通気性の為に床下を大きくとるので、床から冷気が侵入してくることもあります。

雨漏り

マシンカットのログハウスではほとんどありませんが、ハンドカットのログハウスでは、太い丸太の間や、窓枠、ドア枠の隙間から、雨がにじんでくることがあります。

間取り

ログハウスは在来工法の住宅に比べて、間取りの柔軟性がありません。その為、暮らし始めてからの生活動線、家事動線にぴったり合った間取りにはできないことがあります。収納スペースが十分に確保できない、ちょうど良いサイズの家具を探すのが難しいなどの問題も起こりやすいです。

費用

輸入ログハウスキットを使って自作するなどの方法もありますが、建築業者に依頼する場合には、一般的な在来工法の家に比べると、建築費用が嵩みます。

建築事例

ログハウスの問題点を無くしたログハウス風住宅

ログハウス風住宅は、木の香りや肌触りなど、ログハウスの良さを生かしながら、メンテナンスの煩雑さや、隙間風などの暮らしにくさを取り除いた家です。具体的には、家の大事な骨組みは在来工法で構築し、内装には無垢材が使われている家です。

「ログハウスに住んでみたいけれど、年をとったらメンテナンスができなくなるのではないだろうか?」

「ログハウスには魅かれるが、寒がりなので、とにかく暖かい家に住みたい」

「ログハウスにすると予算をオーバーしてしまいそうだ」

ログハウスの暮らしに憧れるものの、現実に家を建てるとなると、不安要素が出てきます。そのような不安要素を取り除き、ログハウスでの暮らしで得ることができる生活の快適さだけを残した家がログハウス風住宅です。

そしておしゃれな暮らしを楽しみたい若いご夫婦にお勧めしたい住宅が、コンパクトな平屋のログハウス風住宅です。

平屋のログハウス風住宅の暮らしやすさ

実際に暮らしてみると、平屋のログハウス風住宅にはどのような住心地の良さがあるのでしょうか?

自然を感じられる暮らし

平屋には、自然を感じられる暮らしができる良さがあります。窓からの心地よい風が通りぬけ、1日中明るい室内、どの部屋の窓からも、四季折々の草花が溢れる庭や、風にそよぐ木々が見える…そんな暮らしができるのが平屋住宅です。

リビングと繋げてテラスやウッドデッキを作る、外の景色を眺めながら入浴できる浴室を作る、コノ字型にして中庭を作るなど、間取りの工夫で暮らしやすさをより広げられます。

安心感のある暮らし

大地震が起こった時に、最も安心な住宅が平屋です。もちろん、2階建て、3階建ての家も、厳しい耐震基準を満たして建てられています。しかし、物理的に2階の重みがかかっていない平屋は、さらに耐震性が高いのです。それに加えて、地震が起こった瞬間に家族全員が同じフロアにいることは、心強い安心感につながります。

間取りの自由さ

平屋住宅では、階段や細かい間仕切りが必要ないので、広い空間を自由にデザインできます。吹き抜けやロフトを作ったり、大開口の窓をつけたり、自分達の好みに合わせて、おしゃれな間取りにできます。

夫婦で暮らす平屋では、細かい間仕切りをせずに、ちょっとした段差やパーテーションでメリハリをつけ、家の中をゆるく分けるというような間取りにでもきます。

間仕切壁の少ない空間は、風通しがより良くなるだけではなく、家全体の空気が循環するので、冷暖房の効きが良くなる、家の中の温度差が抑えられるという良さもあります。

家事負担

主婦にとっての日課である掃除と洗濯の家事労働が楽になります。2階建ての家では多くの場合、1階の水回りに洗濯機があります。そしてベランダは2階にあります。濡れて重い洗濯物を持って2階に移動し、洗濯物を干す、夕方には洗濯物を取り込んで1階に運び、アイロンをかけたり、たたんだりする、その後は1階と2階の収納スペースに洗濯した衣類やタオルをしまうという作業をしなくてはなりません。しかし、平屋であれば、洗濯の為の移動が大幅に軽減されます。特に共働きのご夫婦にとっては、毎朝の洗濯にかける家事時間が軽減できることはとても有益です。

さらに掃除も2階があると、重い掃除機を持って1階と2階を往復しなくてはなりません。しかし、平屋であれば、掃除機を持って階段を上がらなくても済みます。お掃除ロボットは2階までは上がれませんが、段差は乗り越えるので、お掃除ロボットを使っている家庭では、掃除の手間がほとんどなくなります。

終の棲家

平屋住宅にはこれから何十年たっても住み続けられるという良さがあります。家を建てる人の多くは、20代から30代にかけての年齢です。その時点では若く、体力もありますが、70代、80代になった時、階段の上り下りがある家は、住みにくい家になってしまいます。実際に、2階建てに住む高齢者の中には2階は使っていないご夫婦が少なくありません。階段は、家の中での怪我の中で、最も多くの事故が発生する場所です。また、家事負担を大きくする場所でもあります。階段のない家は、高齢になっても安全に暮らせる家の条件の一つです。

また、平屋には、家の中の温度差が少ないという良さもあります。その為、高齢者に心配される冬のヒートショックのリスクが軽減します。

犬にとって平屋はとても住み心地の良い家です。なぜなら、犬は頭部が大きい為、階段の上り下りが苦手だからです。無理に階段の上り下りを続けていると、足腰を痛めてしまい、高齢になった時には関節炎などを発症してしまう恐れもあります。でも、犬は人間が大好きなので、人間が2階に行けば自分もついていきます。2階に上がれないようにしておけば犬はさみしい思いをするでしょう。平屋なら、犬は人間がどこにいても、いつでも一緒にいることができます。

建築事例

ログハウス風住宅の無垢材内装の良さ

ログハウス風住宅の大きな魅力は無垢材の内装です。ログハウスに魅かれる理由には、外観の良さもありますが、木で作られた室内の心地よさも多くを占めるはずです。

なぜなら、木で作られた室内は、私たちの心と身体の健康に良い影響を与えるからです。無垢材を内装に使ったログハウス風住宅の室内は、ログハウスの室内と同じような気持ち良さが味わえます。

心と身体を癒す

ログハウスの魅力の一つは木の香りです。木の香りには人間の気持ちを落ち着かせ、ストレスを少なくする効果があります。さらに、精神面だけではなく、自然治癒力を高める効果も木の香りには含まれています。自然治癒力が高い人は、病気になりにくく、けがをしたり病気になったりしても、回復する力が強い人です。木の香りには、人間の心と身体を健康にする働きがあるのです。

室内環境を調える

無垢材には、調湿性があります。調湿性とは、室内の湿度を調整する働きのことです。無垢材は湿度が高い時には空気中の水分を吸収し、乾燥した時には、吸収して蓄積していた水分を空気中に放出する働きがあります。この働きによって、室内の湿度は調えられ、快適な室室内環境が調えられます。

また、無垢材には熱を伝えにくいという性質があります。鍋やフライパンの把手に木材が使われているのはこの為です。その無垢材が壁や床に使われているので、冬暖かく、夏涼しい家が実現します。冬は暖房で暖めた熱の流出と外部の冷気の流入が抑えられ、夏は太陽の熱の流入と、冷房の冷気の流出が無垢材の性質によって抑えられるからです。

建築事例

無垢材内装の平屋は、住む人のセンスによっておしゃれな家にしやすい家です。そして若いご夫婦にとっては、いつまでも安心して住まえる家でもあります。ログハウスを建てるほど高い建築費用がかからず、メンテナンスの煩雑さも少ないログハウス風の住宅は、若いご夫婦の家づくりにはとても良い住宅です。ぜひ選択肢の一つとしてお考えになってみてください。

おしゃれな平屋・ログハウス風住宅をお考えならエイ・ワン(株)にご相談を

エイ・ワン(株)は無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、ローコストで暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。

ローコストではありますが、建築基準法で定められた耐震性以上の耐震性、家を劣化させない工法による高い耐久性、複層ガラスの窓や断熱材による高い断熱性を備えた長期優良住宅に対応できる性能の住宅です。

長く住まえる家、快適な暮らしができる家は、住宅性能の高い家です。加えて、無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。

エイ・ワン(株)は、施主様のライフスタイルや人生観に合わせた住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。

”全ては笑顔の為に”

これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりです。

エイ・ワン(株)では、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使った家のプランを設計し、ご提案いたします。

ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。


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監修者情報

エイ・ワン株式会社(A-1 home)

エイ・ワン株式会社(A-1 home)

エイ・ワン株式会社(A-1 home)は、茨城県行方(なめがた)市で1981年より40年以上「設計・施工・監理一貫体制」で家づくりをしている工務店です。
一級建築士5名/二級建築士2名/宅地建物取引士3名/ファイナンシャルプランナー2名
が在籍しており、各分野の専門知識を持ったプロがマイホームを共に形にしていきます。

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