【リフォーム実例】家族の成長とともに、家も成長しました。子ども部屋の間仕切り工事

今回は、少し特別なリフォームのお話です。

実は先日、2014年にA-1homeで建てた私自身のマイホームをリフォームしました。

リフォーム工事イメージ

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

私はA-1homeで、主に資料発送やSNSを担当している谷口です。

家族は主人と子ども2人の4人家族。家を建てた当時、子どもたちは3歳と1歳でした。

「そろそろ家を建てようか。」

そう考え始めた頃、主人は他のハウスメーカーを見ることもなく、A-1home一択でした。

床・壁・天井には無垢材をふんだんに使用し、外観は現代の素材を取り入れることでメンテナンス性にも配慮した、ログハウス風の住まい。

木の温もりを感じながら、長く快適に暮らせる家を建てたいという想いが詰まったマイホームです。

無垢材を使用した行方市の24.5坪の平屋

新築直後はまだ節が目立つ白木でした(2014年当時)

14帖の子供部屋|行方市の平屋

14帖の子供部屋は後から仕切ることを考えドアをはじめから2枚設置(2014年当時)

無垢材には、傷が付きやすいというデメリットがあります。

そのため、「きれいな状態を長く保ちたい」という方には敬遠されることもあります。

それでも私たちが無垢材を選んだ理由は、それ以上の魅力があったからです。

玄関を開けた瞬間に広がる木の香り。

思わず深呼吸したくなるような心地よい空気感。

冬でもほんのり暖かく、夏はさらりとした肌触りの床。

休日には無垢材の床に寝転び、天井を見上げながら家族でのんびり過ごす時間が、何よりの癒しでした。

旅行に出掛けなくても、まるで山小屋やコテージで過ごしているような気分になれる。

そんな住まいが、私たち家族の毎日を優しく包み込んでくれました。

 

そして12年。

建てた当初は真っ白だった無垢材も、今では艶のある飴色へと美しく変化しました。

無垢材は、使い込むほど味わいが増していく素材です。

床に残った小さな傷も、子どもたちが走り回った証。

家族で笑った日も、時には悲しかった日も、この家はいつも変わらず私たちを見守ってくれました。

傷や色の変化さえも、今では家族の思い出の一つとして愛おしく感じています。

 

24.5坪という決して広くはない我が家。

それでも、私たち家族にはちょうどいい大きさで、たくさんの思い出が詰まった大切な場所です。

そんな我が家も、子どもたちの成長とともに新たな変化を迎えることになりました。

「自分の部屋が欲しい。」

子どもたちからそんな声が聞こえるようになり、今回、子ども部屋のリフォームをすることにしました。

新築当時から、子ども部屋は将来2部屋に分けることを想定し、14帖の広い一部屋として設計していました。

また、太陽光発電を設置したことで生まれた屋根裏の空間も、将来ロフトとして活用できるよう計画されていました。

スイッチの位置や梁の納まりなど、大工さんが工事しやすいよう細かな部分まで計画されていたのです。

打ち合わせも終わり、いよいよロフトの増設工事と、子ども部屋の間仕切り工事がスタートします。

「いつか」のために考えられた設計が、12年という時を経て活躍する日がやってきました。

当時は気付かなかった設計の工夫に、改めてA-1homeの家づくりの奥深さを感じました。

 

ロフト工事がスタート!

まずは、以前から計画していたロフトの増設工事です。

新築当時、「いつかロフトをつくる日が来るかもしれない」と想定し、梁の位置やスイッチの配置などをあらかじめ計画してくれていました。

実際に工事が始まると、その準備がしっかり生かされていることを実感しました。

大工さんが作業しやすいように設計されていたため、工事もスムーズに進み、12年前の設計が今につながっていることに感動しました。

梁に根太を組み、床材を施工。

その上にはホワイトのタイルカーペットを敷き、明るく使いやすいロフトが完成しました。

さらに、造作した手すりは梁に固定することで、ロフト全体を広々と使えるよう工夫されています。

「今」だけではなく、「将来」の暮らしまで考えられた設計。

住んでいるからこそ、そのありがたさを改めて感じました。

子ども部屋+ロフトリフォーム工事(行方市)

梁にロフトの床板をかけていきます

子ども部屋+ロフトリフォーム工事3(行方市)

造作の手すりはロフトを全面的に使用できるよう、梁につけてくれました

子ども部屋を2部屋へ

続いては、今回のメインとなる子ども部屋の間仕切り工事です。

14帖の広々とした子ども部屋は、家族みんなで布団を並べて寝たり、子どもたちが思い切り走り回ったりと、たくさんの思い出が詰まった場所でした。

その部屋が、子どもたちの成長に合わせて、それぞれの個室へと生まれ変わります。

今回は、できるだけ隣の部屋の音が気にならないよう、遮音シートなどを使用し、防音性にも配慮しました。

また、無垢材の床や壁と違和感がないよう、間仕切り壁にはOSB合板を採用。

収納はあえて扉を付けず、枕棚とハンガーパイプを設けたオープンクローゼットにしました。

見た目だけでなく、使いやすさにもこだわった空間です。

工事期間中は、毎日少しずつ変わっていく様子を子どもたちと一緒に眺めるのが楽しみでした。

「今日はここまでできた!」

そんな会話をしながら完成を待つ時間も、家族にとって大切な思い出になりました。

子ども部屋+ロフトリフォーム工事4(行方市)

仕切り壁の材料は悩んだ末OSB合板にしました

子ども部屋+ロフトリフォーム工事5(行方市)

6帖+1帖の収納+4帖のロフトが完成!

家は、家族とともに成長していくもの

今回のリフォームを通して、改めて感じたことがあります。

それは、家は完成したら終わりではないということです。

子どもが小さい頃は、家族みんなで一つの部屋に布団を並べて眠っていました。

休日には家中を走り回り、無垢材の床に寝転んで天井を眺める。そんな何気ない毎日が、今では大切な思い出になっています。

そして12年が経ち、子どもたちはそれぞれの時間を大切にする年齢になりました。

暮らし方が変われば、家もその時々に合わせて少しずつ姿を変えていきます。

今回のリフォームは、そんな家族の成長に寄り添うための一歩でした。

お客様からも、

「子ども部屋は今は一つで、将来仕切りたい。」

というご相談をいただくことがよくあります。

実際に自分自身が経験して感じたのは、将来の暮らしまで見据えて家づくりをすることの大切さです。

新築は、人生で何度も経験するものではありません。

だからこそ、気になることや不安なことは、どんな小さなことでも遠慮なく相談していただきたいと思っています。

「こんなこと聞いてもいいのかな?」

そんな一言から、より暮らしやすい住まいにつながることもたくさんあります。

 

24.5坪の我が家は、決して広い家ではありません。

それでも、家族の笑顔や思い出がたくさん詰まった、私たちにとってかけがえのない場所です。

真っ白だった無垢材が飴色へと変わったように、家も家族とともに時間を重ね、少しずつ味わいを増していきます。

これからもA-1homeは、お引渡しをして終わりではなく、その先の暮らしにも寄り添える工務店でありたいと思っています。

10年後も、20年後も、「この家にして良かった」と思っていただける住まいを、お客様と一緒につくっていけたら嬉しいです。

家づくりのこと、リフォームのこと、住まいに関することでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。

皆さまとの素敵なご縁を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

A-1home 谷口(築12年のOB施主)

お家づくりで気になることはございませんか?

お家づくりで聞いてみたいことがあれば…ぜひモデルハウスをご覧ください。

デザインや・性能だけでなく、間取りや配置など一つ一つの意味を

ゆったりとした空間の中で丁寧にご説明させていただきます。

茨城県行方市のモデルハウス|A-1homeの家づくりを体感できる空間がオープン!

建築事例