【茨城県常陸太田市】手作りの?地鎮祭と名産品

4月22日大安吉日、常陸太田市でこれから始まる平屋の建築の無事を祈念し、地鎮祭を執り行いました。

 

晴天の中、常陸太田市の「天志良波神社(あめのしらはのじんじゃ)」の神主さんに執り行っていただきました。

地鎮祭では、祭壇の四方に「斎竹(いみだけ)」という竹を設置するのですが、今回こちらの竹は隣の竹林(お施主様所有)からご用意いただきました。

また、斎竹に張った注連縄(しめなわ)は、ご近所のおばあさまが手編みで作ってくださったものだそうです。

 

お施主様にお供え物をご用意いただくことはあっても、手作りの注連縄は初めてでしたので、ほんわかとあたたかい気持ちになった地鎮祭でした。

 

 

終了後、昼食には常陸太田の名産、そばをいただいてきました。

茨城県県北地域は、水はけのよい傾斜地であることや昼夜の寒暖差が大きいことなど、そばの栽培に適した条件が揃っており、江戸時代から「そばどころ」として知られた名産地なのだそうです。(いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」より)

 

おかげさまでさまざまな土地に行く機会があるので、いろんな場所でいろんな名産に出会っていくこともひとつの楽しみになりそうです。
ご縁がありましたらぜひおいしいものを教えてください☆

 

 


☆イベント情報☆

5月27日(土)、28日(日)の二日間、茨城県行方市にて二階建ての完成見学会を開催いたします!

>>>【行方市】LDKを広々使う無駄のない間取りの4LDK二階建て【完成見学会】

 

建築面積17.5坪の中に、アイランドキッチンを備えた22帖のDLKと、4つの居室をかなえました。それぞれに収納も充実しており、限られた空間を最大限活用した間取りとなりました。

 

お引渡し前の2日間限定で完成見学会を開催いたします!個性を感じるクロス選びにも注目してくださいね♪お申込みお待ちしております!

20230527行方市の完成見学会イベントバナー

 

 

建築事例