豪雪地帯の家の屋根

先週から今週にかけての寒波により日本各地が大雪となりました。普段雪が降らない地域も大雪となり、交通機関の乱れや遅れが生じました。天候は人の力ではどうにもならないものですが、程々にして欲しいと考えてしまうものです。

さて、タイトルにもある豪雪地帯ですが、屋根の雪下ろしは大変重労働で危険も伴います。豪雪地帯の屋根はどうなっているのでしょうか。今回はこちらにスポットを当てたいと思います。

豪雪地帯の家の屋根

 

雪国での屋根の形ですが、大まかに分けると3通りになります。

「自然落下方式」…屋根の勾配(傾斜)を急にして自然と落雪を促す方法です。雪を落としても大丈夫な広さが必要となります。

「融雪方式」…屋根に融雪装置を取り付け、雪を溶かします。ランニングコストがかかります。

「耐雪方式」…基礎構造を強くし、屋根勾配は緩やかです。自然融解を目的としており、基本的には雪下ろしの必要がありません。

2017年に富山で竣工するCuteは耐雪方式を採用しました。お住いの地域の降雪量や地形、広さや都市部がどうかにもよって条件は変わってまいります。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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