注文住宅で叶える理想のキッチン

広々としたリビング
キッチンは毎日使う場所であるとともに、間取りによってはリビングの雰囲気にも大きく影響します。
主婦にとって使いやすく、家族にとってお手伝いがしやすく、リビングにお客様がいらしてもきれいに見えるキッチンにする為のポイントを考えてみましょう。

建築事例

間取りから考えるキッチンの位置

キッチンの位置には主に3種類の間取りが考えられます。

  • LDK ここ数十年の主流であるキッチンがリビングとダイニングに繋がっている間取り
  • キッチン+リビングダイニング 独立型キッチンと、ダイニングとリビングが繋がっている間取り
  • ダイニングキッチン+リビング キッチンとダイニングが繋がり、リビングが独立している間取り

気を使う来客が多い家族と気の置けない来客がほとんどの家族、調理中に目の離せない子供がいる家族と、食事と調理は別にしたい家族など、ライフスタイルによって使いやすいキッチンの位置は変わってきます。
それぞれの間取りの特徴を押さえておきましょう。

リビングダイニングキッチン

家全体の面積がそれほど広くなくても、広々とした開放的な空間が実現します。家族が自然に触れあうチャンスが増え、お客様があるときにも、調理の為に席を外さずおもてなしできます。

また、キッチンには様々なタイプがありますが、どのタイプのキッチンでも採用でき、レイアウトの自由度が高いという特徴もあります。
しかし、キッチンのタイプによっては、見せたくない生活感が出てしまう部分も全て見えてしまう、家全体の間取りによっては、調理の匂いが家全体に広がってしまうという問題点もあります。

キッチン+リビングダイニング

キッチンが独立しているので、調理家電や鍋などごちゃごちゃしがちなものを全てキッチン内に収められます。その結果、ダイニングやリビングを常にすっきりした状態にしておけます。

しかし、ある程度の広さが確保できない場合、複数人で調理をしたり、家族が配膳のお手伝いをしたりしにくい状況になってしまいます。反対に、常に調理中に子供の面倒を見てくれる人がいる場合には、出入りさせたくない幼い子供やペットがキッチンへ侵入してしまうことを防ぎやすい間取りでもあります。

勝手口とパントリーがあれば、さらに使いやすく、充実した独立型キッチンが実現できます。買ってきた食糧をしまう、キッチンのごみを出すなど外と繋がる作業が、玄関を通らずにできるからです。

ただし、風通しの確保が難しくなるので、性能の高い換気扇や防犯性が高く風通しと採光ができる勝手口ドア、適当な大きさの窓をつける必要があります。

ダイニングキッチン+リビング

リビングが独立しているので客間としても使え、気を使うお客様が多い家族には使いやすい間取りです。しかし、食後の家族団らんが少なくなる恐れもあります。

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キッチンのレイアウトのタイプ

キッチンには様々なレイアウトのタイプがあります。それぞれのタイプの特徴を押さえておきましょう。

壁付I型キッチン

横一面に並んだキッチン

壁際にシンク、ガスコンロ、ワークトップを横一列に並べるレイアウトです。いろいろなタイプの中で最も床面積を少なくできます。また、横一列に並んでいるので、調理の作業が効率よくできます。

しかし、ダイニングルームから、調理台が全て見えてしまうことや、調理をする人の数が多いと作業がしにくい、家族が配膳などのお手伝いをしにくいという面もあります。独立型キッチンには使いやすいタイプです。

対面式I型キッチン

対面式キッチン

ダイニングと向かい合う位置にシンク、ガスコンロ、ワークトップを横一列に並べるレイアウトです。ダイニング側についている腰壁は、好みの高さにできるので、調理中の手元や、シンクの洗剤やスポンジなどを隠せます。

腰壁の内側にコンセントをつけたり、調味料などの小さなものを置いたりでき、腰壁と一緒にカウンターを設置することもできます。カウンターの幅によっては、子供が宿題をしたり、おやつを食べたりすることもできます。

その他、壁側には収納スペースを設置できます。壁側の収納スペースは、下の部分は奥行きを持たせて、鍋や乾物類などを収納し、上の部分は浅くして、照明と組み合わせて見せる収納棚にするなど、アイデイア次第で使い勝手とインテリア性を向上させられます。
アイランドキッチンのようにキッチンの両側を開けて配置すると、家族が配膳のお手伝いをしやすい回遊できる動線が作れます。

Ⅱ型キッチン

シンクとワークスペース、コンロとワークスペースを向き合わせるレイアウトです。調理中の作業の動線が三角形になるので、非常に効率よく動けます。向かい合っているシンクやコンロの間の距離が確保できれば、調理する人が複数いてもストレスがなく、配膳のお手伝いもしやすい状況です。

間口が狭くても、奥行きが深いキッチンスペースであれば使い勝手の良いキッチンになり、間口が広くても奥行きの狭いキッチンスペースであれば、使いにくいキッチンになってしまいます。

壁付L型キッチン

部屋の角に壁に沿ってシンク、ガスコンロ、ワークトップを並べるレイアウトです。作業効率の良く、複数人での調理もしやすいタイプです。しかし、角の部分がデッドスペースになってしまいやすいので、工夫が必要です。さらにダイニングテーブルの配置のしかたによっては、落ち着いて食事がしにくい状況になってしまうこともあります。

対面式L型キッチン

ダイニングと向かい合う位置にシンクとワークトップ、壁に向かい合う位置にガスコンロをL字型に並べるレイアウトです。壁付L型キッチンと同じように作業効率が良いタイプですが、壁付ほど複数人での調理には向いていません。

ダイニングに向かい合う部分を腰壁のないデザインにすると、壁付きL型キッチンではデッドスペースになりがちなスペースを有効に使えます。

壁付U型キッチン

シンク、ガスコンロ、ワークトップを壁に沿ってコの字型に並べるレイアウトです。短い動線で様々な作業ができるので、効率よく調理ができるタイプです。独立型のキッチンに向いています。

対面式U型キッチン

シンク、ガスコンロ、ワークトップのうちのどれかを、壁にそってL字型に、残りの部分をダイニングに向かって並べるレイアウトです。ワークスペースが広く取れるので、手の込んだ料理や品数の多い料理を作ることの多い主婦には、嬉しいキッチンです。

アイランドキッチン

対面式I型キッチンの腰壁がないタイプです。洗練されたタイプのデザインが多く、非常に存在感があります。インテリア性が高いので、人気の高いキッチンです。周囲が全て解放されているので、複数の人で調理をしたり、家族が配膳のお手伝いをしたりしやすいキッチンです。

ただ、前面に腰壁がないので、キッチン全てがダイニングから全て見えてしまいます。調理器具から食器洗い用のスポンジまで、センスの良い用品を取り揃えないと、せっかくのデザイン性、インテリア性の高さが台無しになってしまいます。

また、対面式の中で、最も調理のニオイや油汚れが拡がりやすいという問題点があります。ダイニングやリビングの壁が汚れやすく、リビング階段がある場合には、ニオイが2階にまで上がってしまいます。

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キッチンの間取りとレイアウトの組み合わせ

使いやすいキッチンにする為は、家族構成にあった間取りとレイアウトの組み合わせにすることが大切です。
LDKと壁付I型キッチン
〇 キッチンにとられる床面積を抑えられる。
〇 リビングとの一体感がある。
△ ダイニングやリビングからはキッチンが全て見えるので、センスの良い調理器具を並べ、常に整理整頓しておく必要がある。

LDKと対面式I型キッチン・Ⅱ型キッチン・L型キッチン・U型キッチン
〇 調理中にも子供に目が行き届く。
〇 ダイニングやリビング側に面して腰壁があるので、視線をある程度カバーできる。
× 調理のニオイが拡がりやすい。

LDKとアイランドキッチン
〇 インテリア性が高い。
〇 腰壁がない分、対面式I型キッチンより広々とした開放的な空間になる。
〇 大人数でもストレスなく調理をしたり配膳をしたりできる。
〇 キッチンからダイニングやリビングが見渡せるので調理中も家族やお客様とコミュニケーションがとれる。
× キッチンが全てダイニングやリビングから見えるので、生活感のあるものを置けず、常にインテリア性を気にしなくてはならない。
× 調理のニオイと壁の油汚れが拡がりやすい。

キッチン+リビングダイニング
〇 キッチンが独立しているので、壁付タイプであれば、どのタイプでも使い勝手の良いキッチンにできる。
〇 調理のニオイが拡がらず、ダイニングとリビングの壁が油汚れしない。
× 換気、採風、採光に注意する必要がある。

ダイニングキッチン+リビング
〇 リビングが独立しているので、キッチンの見かけにそれほどこだわらなくてもすむ
〇 リビングに調理のニオイが拡がらない
〇 リビングの壁が油汚れしない。
× ダイニングキッチン+リビングと壁付U型キッチン ダイニングテーブルの位置によっては食事中の家族が落ち着かない雰囲気になる。
× 3つの組み合わせの中で最も床面積がとられてしまうので、それぞれの部屋が狭くなる恐れがある。

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無垢材の造作家具を使ったキッチンのアイディア

メーカー製のシステムキッチンだけでは、いくら間取りとレイアウトを工夫しても物足りないと感じている場合、無垢材やそのほかの建材を使って造作家具をプラスするという方法があります。

造作家具には規制サイズというものがないので、キッチンの広さに合わせて無駄のないサイズで作ることができます。また、内装と調和する質感の建材が使えるので、室内が落ち着いた雰囲気になります。

キッチンと繋げるダイニングテーブル

天井の高いダイニング

I型キッチンやアイランドキッチンと繋がるダイニングテーブルを作ると、場所を節約でき、配膳と片付けが楽になります。部屋の広さに合わせて直線で繋げたり、L字に繋げたりできます。

壁を利用した見せる収納

アイランドキッチンや対面式キッチンの壁側に、グラス類や観葉植物などを置く収納棚を作り、照明と組み合わせると、デザイン性の高い見せる収納スペースを作れます。

対面式キッチンとカウンター

対面式カウンターキッチン

対面式のキッチンに造作家具でカウンターを組み合わせると、朝食を食べたり、子供が宿題をしたりできて便利です。カウンターの下を収納スペースにすることもできます。

カップボードや隙間収納

キッチンの広さやレイアウトに合わせて、カップボードや隙間収納も作れるので、デッドスペースが生まれません。

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理想のキッチンのある家をお考えなら、エイ・ワン(株)にご相談を

エイ・ワン(株)は無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、ローコストで暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。
無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。

エイ・ワン(株)は、施主様のライフスタイルや人生観に合わせたの住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。

内装に調和し、スペースを無駄にしない造作家具で、より使い勝手の良いキッチンを実現します。

”全ては笑顔の為に”

これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりです。

エイ・ワン(株)では、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使ったの家のプランを設計し、ご提案いたします。

ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。

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