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オール無垢材の家は、天井、壁、床すべてに無垢材を使ったログハウスにいるような内装の家です。

無垢材とは、自然の木から伐り出し、カットした木材です。そして、無垢材には、自然な風合いという良さの他に、無垢材の持つ性質によって、快適な室内環境を調える働きがあります。オール無垢材の家は、内装がすべて無垢材なので、この恩恵を十二分に受けられる家です。

夏には爽やかな感触、冬にはぬくもりのある感触

無垢材には、調湿性という性質があります。空気中の水分が増え過ぎた時には、水分を吸収し、高湿にならないようにする、空気中の水分が減りすぎてしまった時には、蓄えた水分を放出して、乾燥しないようにするという性質です。この性質によって、梅雨時でもジメジメしない、夏に裸足で歩いたり、ゴロンと寝転がったりしてもべたべたしない、冬には、室内が乾燥しすぎないといった室内環境が維持されます。
無垢材の内部には、空気もたくさん含まれています。空気には熱を伝えないという性質があるので、空気を含んでいる無垢材には、熱を伝えない性質と、熱を蓄えるという性質もあります。
この性質によって、無垢材の床や壁は、冬の寒い季節にも、冷え切ることがありません。寒い季節にもヒヤッとした感触がなく、温もりがあり、夏にはどんなに暑い日であっても触れなくなるほど熱くなったりしません。
冬には、昼間の陽射しの熱を蓄えるので、日が落ちてからも、室内の温度が急激に下がることもありません。

無垢材と紫外線の関係

無垢材には、紫外線を吸収するという性質があります。この性質により、プラスチックなどのように、経年劣化して退色することがありません。無垢材は紫外線によって、深い色合いの無垢材は明るく、明るい色合いの無垢材は深い色へと味わい深い風合いの変化を見せてくれます。
そして紫外線を吸収する性質は、室内の眩しさを和らげ、強い陽射しを室内にいる人の目に優しい光に変える働きもします。

無垢材が造る居心地の良さ

無垢材には、心を落ち着かせる働きがあります。ひとつは香り、もう一つは木目です。
緑の多い公園や、山の中に出かけた時に感じる爽快感は、木が空気中の細菌や虫から身を守るために発散し続けている香りによって生まれます。木の香りの中には、リラックス効果を生み出す成分が含まれているからです。オール無垢材の室内には、この香りが溢れているので、居心地の良さが感じられます。
そして、木材の持つ木目は、1/fゆらぎを発生させます。1/fゆらぎとは、小川のせせらぎや、星の瞬きなど、自然界にある不規則なリズムです。聴覚的な刺激と視覚的な刺激があり、どちらも人間の心にほっとした気持ちをもたらします。無垢材の木目は、その部屋にいる人に、安心感や居心地の良さを与えてくれます。

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