レッドパインの特徴について|茨城の注文住宅建築事務所が解説!

注文住宅をするにあたり、無垢材という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
その中でも、無垢材の1つである「レッドパイン」をご存知でしょうか。
今回は、そんなレッドパインの特徴についてご紹介します。

 

▢レッドパインとは

レッドパインは、別名「欧州赤松」と呼ばれています。
スウェーデンを中心とした北欧ヨーロッパで、寒さの厳しい中栽培されています。
最近では、樹林150年から300年で伐採されてしまいます。
そのため、森林環境を守るために、国全体で森林管理をするようにしています。

 

▢レッドパインの特徴

レッドパインの特徴は、保湿性と弾力性に優れていることです。
そのため、無垢材を使ったときに見られる、反り目や割れ目の心配はないのです。
また、「フィトンチッド」という微生物の働きを抑える作用があるため、カビの発生を抑えます。
さらに、防虫効果や殺菌効果も備わっており、空気の浄化と消臭効果もついています。

リラックス効果があるのも大きな特徴です。
「テルペン」と「アルファーピネン」と呼ばれる作用によって、自律神経に働きかけます。
すると、森林浴と同じ働きが神経内で行われるので、リラックスできる状態になれるのです。
さらに、自然素材は年が経つにつれて、風合いが変化します。
これにより、味見の深い色合いの変化も楽しめます。

硬度が高いことも、レッドパインの特徴です。
一般の針葉樹林は柔らかくなってしまいますが、レッドパインは同じ樹林の中でも、硬度が高いです。
柔らかい木材は、空気がたくさん含まれているため、調湿機能に優れています。
暑いときはべたつかず、寒いときは温かみを感じられるようになっています。
その反面、柔らかいという弱点があるため、痛みの進行は早いということになります。
一方でレッドパインは、比重が針葉樹林の中で中間地点に位置します。
そのため、調湿機能はついていながら、痛みの進行を抑えるので、良い要素をどちらも含んでいるということになります。

 

▢おわりに

今回は、レッドパインの特徴についてご紹介しました。
レッドパインは性質が良いだけではなく、非常に安価な値段で販売されています。
また、住宅素材だけではなく、贈り物としても用いられ、幅広い用途があります。
この優れた自然素材について、さらに詳しく知りたい方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
皆様が注文された住宅に沿って、話を進めて参ります。

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