家を新築するときにお金の負担を減らす方法|資金計画の重要性

家を新築するのにかなりの費用がかかるということはご存知かと思います。
住宅を購入する費用は、子供の養育費用・老後の生活費用と並んで人生の3大支出の中の一つとして数えられています。

「なるべくお金の負担を減らして新築ができないものかなあ…」
そのようなことをお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、新築においてお金の負担を減らすための有効な方法を3つご紹介します。

◎補助金を駆使

住宅の新築に関しては、補助金の制度もいくつかあります。
補助金の一つとしてあるのは『すまい給付金』というものです。

新たに取得した住宅の持ち分がある人が対象となり、所定の事務局に申請することで受け取ることができます。

給付額は、給付基礎額と持ち分の割合の掛け算で決まります。給付額はそれぞれの都道府県民税の所得割額によって異なり、10~50万円程に設定されています。

ただし、取得した住宅に居住しない場合には、購入時に出資しても受け取ることはできませんので気を付けましょう。

他にも、地方自治体によって補助金を出しているところもありますので、新築住宅を建てる予定の地方の自治体に問い合わせて確認すると良いでしょう。

◎控除を利用

税金の控除を利用することで、購入費用の負担を減らすことができるかもしれません。
そのうちの一つとして有効なのは、非課税の枠の範囲で贈与を行うことです。

贈与には様々な手段があり、そこで生じる税金の課され方も変わってきますが、住宅の新築や取得が目的である場合は、父母や祖父母などの直系尊属からの贈与に対しては、贈与の期間や住宅の種類によって300万円~3000万円の範囲で控除がなされます。

ただし、適用要件や対象の住宅の条件などが複雑ですので、不動産会社や税理士の方に確認されることをお勧めいたします。

前述のすまい給付金の話については、親族に新築費用の一部を負担してもらう場合には、直接出資してもらうよりも非課税の枠の範囲で贈与を行ってもらう方がお得と言えます。
また、将来的に発生する贈与税の負担も軽減できる方法ですのでおすすめです。

◎しっかりと資金計画をするということ

新築購入の際に、住宅ローンが必要な方も多くいらっしゃるでしょう。住宅ローンは新築を実現する強力な支えになる一方で、入居後の生活を脅かすことにもなりかねない存在でもあります。

「予算のうち自己資金で賄えないものは全て住宅ローンで…」とするのではなく、入居後の生活が問題なく行えるぐらいの返済計画になっているか、そこから逆に考えてどの程度の予算までなら無理がないか、どの場面でどの方法で支払いをするのかということを慎重に吟味していきましょう。

◎最後に

今回は、新築においてなるべくお金の負担を減らすための手段として、補助金や控除を有効に利用するということと、資金計画の重要性についてご紹介いたしました。
お金の見通しを明らかにして、心配のない状態で新築を実現させましょう。

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